【物見遊山】 羽田空港国際線ターミナル
いつも埼玉県高速バスファンサイトをご覧くださいまして、ありがとうございます。
昨日は出先から直帰の仕事、しかも同行した先輩が航空マニアという幸運も重なり、予定外に羽田空港国際線ターミナルを見学することになりました。
こういうアフター5は休肝日にもなり、空港内は意外に歩くので健康的ではなかろうかとお互い意気投合。
直帰どころか、思いっきり遠回りとなりました。
プライベートな話はこのあたりにして、早速羽田空港国際線ターミナルの報告をさせていただきます。
新国際線ターミナルは5階建てで、個人的には外から見ると大きな建物と感じました。

1階はエントランスプラザと呼ばれ、空港連絡バスやタクシーの乗降に重点を置いたフロアーになっています。
今回は利用しませんでしたが、空港連絡バス及びターミナル間無料連絡バスはこのフロアに設けられた専用の乗降場所に発着します。
海外旅行者がメインで使うのは2階と3階です。
2階は到着ロビー階で帰国・入国者向けのサービスが、3階は出国者向けのサービスが内容ごとに各フロアに設置され、利便性も高いようです。
また、各階からは東京モノレールと京急電鉄のそれぞれ改札口に繋がる連絡通路が設けられていました。
案内所や案内係が数多く配置されていますので、迷うことはまずないと思いますが、下記の点を念のため特記します。
空港連絡バスと国際線フライトの乗り継ぎは、同一フロアではなく、エレベータなどを使い別の階への移動が必要です。
海外へお出かけの際は1階に到着した空港連絡バスから3階の出国ロビーへ、海外からお戻りの際は2階到着ロビーから1階のバスのりばへそれぞれ移動が必要です。
バスを利用時に上下階への移動を伴うのが、羽田空港の国内線各ターミナルや成田空港の各旅客ターミナルとの大きな違いなのです。
なお、空港連絡バスで埼玉方面へお帰りの際は、2階到着ロビーの「⑥バス・JR発券・レンタカー」カウンターでバス乗車券をお求めになり、1階より空港連絡バスにご乗車ください。
同じ2階にある観光情報センターでは、埼玉県とさいたま市をはじめとする首都圏1都3県1区4市の観光情報も提供されていますので、お立ち寄りになられてみてはいかがでしょうか?
さらに、4,5階は“EDO MARKET PLACE”と名づけられた商業スペースです。
4階は、「江戸小路」と「江戸横丁」の2つの区画で、江戸の町並みが再現されていました。
このフロアの中央には「江戸舞台」が設けられており、時間帯によっては落語を聴くこともできるようです。
5階は“TOKYO POP TOWN”と名づけられた近代的なイメージの商業スペースです。
プラネタリュームのあるカフェ/バーがあるのが意外で、こういうのを見ると空への想いが大きくなっていきそうです。
ちなみにプラネタリュームは完売したとの表示もありましたので、お席を確保したい方はお早めにどうぞ。
また、5階の一部は展望デッキが設けられています。
目の前には国際線ターミナルに駐機されている飛行機が羽を休めている姿が、そしてその奥には第1ターミナルビルが広がっています。
国際線と第1ターミナルの間にはA滑走路が横に伸びており、この日は東京湾側から次々と着陸する様子が目に飛び込んできました。
絶え間なく離着陸を行う航空機が行きかう姿は圧巻でした
同行した先輩いわく、今後はD滑走路の運用が開始され、さらに羽田の空は混雑すると。
今でも次々と降りてくる飛行機が列に驚いているのに、さらに混雑する羽田の空の安全を守る人たちに敬意を表します。
滑走路に背を向けると、富士山や東京タワー、建設中の東京スカイツリーなどが見渡せます。
建物の構造上360度のパノラマとは行きませんが、見晴らしの良い展望デッキなのは確かです。
夕暮れ時には富士山のシルエットが浮き上がる光景も見られました。

(この時間帯ですと手振れを起こしやすいので、三脚があると便利かも知れません。)
撮影日は雲がかかり、山頂だけが雲の上に出ている状況でしたが、空が澄んだ日にはとても美しい富士山を眺められるでしょう。
本当は人に教えたくないのですが、独り占めするにはあまりにもったいない、そんな気持ちになった風景でした。
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