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【乗車体験記】 大宮地区→羽田空港 羽田空港連絡バス
いつも埼玉県高速バスファンサイトをご覧くださいまして、ありがとうございます。
6月に入って最初のブログとなります。
去る5月30日、大宮駅西口より羽田空港まで高速バスを利用した際の乗車体験記をまとめました。
この日は、京浜急行沿線にある神奈川県某所へ出向く用事がありました。
当初は、品川駅でJRから京浜急行へ乗り継ぐ計画を予定しておりました。
ところが、最寄り駅に向かい品川方面へのホームに向かう途中、ふとひらめきました。
京急に乗るんだったら、羽田空港から乗ろう。
最近乗りバスをしていなかった影響もあり、高速バスに乗る理由が欲しかったのでしょうか?
急遽予定を変更し、大宮駅西口より10:00発の羽田空港連絡バスに乗車しました。
飛び込みでの乗車ですから満席なら諦めるしかないと覚悟の上でのりばに向かいました。
この便は西武バスの担当で、私が9:55ころにのりばに到着した時点で既に客扱いも終了し、出発時刻まで待機状態でした。
乗車の際、乗務員さんに運賃を支払ってから、空いていた前から3列目の席に座りました。
乗客は7~8人程度で、思ったより少なかったですね。
大宮地区発着の羽田空港連絡バスは、座席定員制を採用しています。
埼玉県内のバス停では、「1.乗車券を購入済みの乗客」、「2.予約のみで乗車券未購入の乗客」、「3.飛び込み乗客」の順に車内へ案内されます。
今回は飛び込みで乗車してしまいましたが、満席になってしまうと乗車を断られますので、少なくとも前日まで電話予約、できれば乗車券を購入しておくことをおすすめします。
ただし、座席は指定制ではなく、先着順に好きな席に座わってよいので、混雑している場合は補助席利用となる場合があります。
ここ1~2年の間に、羽田空港連絡バスにも優先席が見受けられるようになりました。
優先席は左側の最前列に配置されており、ここの席は最後まで空いていることが多いようです。
一番前は前方の見晴らしが良いので好きな席ではあるのですが、車内マナーとしてそこしか空いていない場合を除き、座らないようにしています。
さて、定刻の10:00に出発した羽田空港連絡バスは、新都心西ランプより首都高速に入りました。
入口の道路情報板にはなにやら気になる文字が
本日警備のため規制あり
要はそれが日本の人か外国の人か分かりませんが、偉い人を乗せた車が首都高速を走る予定があり、その邪魔にならないように一般車の通行止めを予定している区間があるよ、ということ。
空港連絡バスに乗車していた数年前、パトカーがセンターラインを跨ぎ出して、さらに窓から警棒が左右に1本ずつ、計2本出てきて、某JCTの手前で規制を受けた経験があります。
このときは天皇陛下がお召しになられたお車が前を走り去っていたので、車内もあのお方であれば仕方がないかという雰囲気になりました。
飛行機への乗り継ぎを予定していたので、実際には数分の規制がとても長く感じました。
そういった心配をよそに、バスは順調に走り、荒川を渡って都内に入ります。
板橋JCT付近で、前には羽田空港行きの西武バスが。
おや?と思い、よくみると練馬ナンバーでしたので、おそらく大泉学園・和光市からやってきた空港連絡バスではないかと思います。
ほどほどの車間距離を保ちながら、2台の西武バスが団子になって仲良く走りました。
が
私が乗車していた大宮発の西武バスは銀座方面へ、前を走る大泉学園・和光市駅発の西武バスは三宅坂方面へと、竹橋JCTでそれぞれ異なる進路を取ります。
つまり、竹橋JCT~浜崎橋JCTでは、都心環状線を大宮地区発着のみ外回り、大泉学園・和光市発などは内回りを走ります。
西武の高速バス時刻表に掲載されている路線図の通りなのですが、実際に見て納得。
百聞は一見にしかず
とはよく言ったものです。
路線図通りに、竹橋JCT→江戸橋JCT→浜崎橋JCT→レインボーブリッジを経由して湾岸線に入りました。
このあたりは進路変更や急カーブが連続する区間もありますが、そこはプロ。
安心して乗っていられるゆとりある運転でした。
そうこうしているうちに左手に東海道新幹線の車庫が見えてくると、その先は羽田空港。
心配していた警備による規制はなく、首都高速は新都心西から羽田空港まで全区間順調。
空港では第2旅客ターミナル停車後、第1旅客ターミナルでバスを降りたときには時計を見るとジャスト11:00。
日曜日だからなのか、予定よりも30分ほど早着でした。
首都高速は落下物や事故、交通量増加などの要因の有無で、所要時間が簡単に増減します。
この乗車体験記の基になった便は30分ほど早着となりましたが、いつも同様であるとは限りません。
空港連絡バスから飛行機へ乗り継ぎの際には、お時間には余裕を持ってご利用ください。
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高速バスで訪ねるグルメシリーズ 甲府編
「高速バスで訪ねるグルメシリーズ 甲府編」
と題しまして、甲府の名産、ほうとうのお店をご紹介します。 10月31日に投稿した「【乗車体験記】 山梨交通 さいたま・川越~甲府・竜王 導入編」でも軽くご紹介したお店です。 覚えていてくださった方がいたら、少し嬉しいです。ほうとうとは?
ほうとうとは、山梨県の郷土料理。 きしめんよりもさらに幅広くした麺と、かぼちゃやじゃがいも、ねぎ、にんじん、しいたけなどの野菜などを味噌で煮込んだものです。 武田信玄の陣中食だったという話を聞いたこともありますが、それに関しても諸説あるようで正確なところはわかりません。 甲府市観光協会のwebサイトを確認しても、ほうとうの詳細は載っていませんでした。 きっと、隠れた郷土料理なんでしょうね小作甲府駅前店
小作と書いて、こさくと読みます。 青梅線に同じつづりで、小作(おざく)駅があるので読み方に迷うところですが、こさくです。 甲府駅前のほかにも、山梨県内は石和や河口湖などの観光地にもお店があります。 甲府駅バスロータリーから歩いて1~2分の場所に位置し、大きな提灯が目印です。
郷土料理らしく古風な店構え
このときは1人でしたのでカウンターに座りましたが、店内にはテーブル席や座敷席もあり、人数に応じて使い分けているようです。 仮に某テレビ番組で甲府が特集されるとしたら、必ず登場しそうなお店。 店内は賑やかですが、仕事帰りのおじさまが一杯やっていたり、カップルが一緒に食事をしたりと地元の方が多い様子で、観光客は私1人でした。 地元の人に愛されるお店は、どこかもう一度訪ねてみたい雰囲気があります。 いつも連れと一緒だったのですが、今回は初めて1人で入店、そんな観光客1人でも快く歓迎してくれました。 味はもちろんのこと、1人でも利用しやすい気配りをしてくれる店員さんの心遣いも嬉しいものです。 ブログ用に撮影していたら、手伝いましょうかと出てきくれました。 店員さん、ありがとう。注文したのは豚肉ほうとう
コンデジでの撮影なので伝わりにくいのですが、実際にはかなりのボリューム。
グルメレポーターの真似して、カメラ用に角度を作れば良かったのかも知れませんが、いざほうとうを前にすると、ささっと撮って、食べ始めてしまいました。。
ほうとうの醍醐味は、具の野菜とお汁
食べている間にかぼちゃが溶け出し、少しずつ味が変わるので飽きがこないのもほうとうの特徴。 一方で、野菜がたくさん入っているので健康的ですが、かぼちゃやじゃがいもといった炭水化物もたくさん入っており、麺よりも具とお汁で満腹になってしまいます。 念のため誤解を招かぬように断っておくと、ビールやライスも一緒に頼むと確実に完食は苦しくなりますが、成人男性であればほうとうだけ頼む分には満腹感はしっかり得られますが食べ切れます。 本当はさいたま・川越~甲府・竜王線が運行休止する前に紹介できていればよかったのですが… 小作さんは引き続き営業していますので、山梨方面へお出かけの機会があれば、ぜひ召し上がってみてください。 小作(こさく)甲府駅前店ロックンロール県庁所在地
話は小作から少し逸れます。 ほうとうを初めて食べたのは、数年前に甲府出身の知人に小作に連れて行ってもらったときでした。初めて食べるのに初めてでない
これは当時抱いた違和感だったのですが、この記事を書くためにほうとうのことを調べていて、謎が解けました。 森高千里が歌い、後にミニモニがカバーしたロックンロール県庁所在地という曲にほうとうが登場していたから、言葉だけはスーッと受け入れたのでしょう。 ロックンロール県庁所在地は、北海道から順に各都道府県とその県庁所在地を歌うもので、一部の都道府県ではその名産品が合いの手で入っているというもの。山梨は甲府、(ほうとう、ほうとう)
()内は合いの手。 youtubeを見て、ああそうだったと。 この曲が判断基準の全てではないかとは思いますが、隠れた郷土料理ではなく、ほうとうもぶどうや桃と同様に知名度がある山梨の名産です。 ちなみに曲中で埼玉県庁所在地は、ミニモニのときが、森高千里のときの浦和から、さいたまに変わっており、こんなところからも時代の変化を感じます。終わりに
さいたま・川越~甲府・竜王線の乗車体験報告も今回にて終了です。 高速バスに乗車したときの実体験に始まり、同一区間の鉄道の様子、そして今回の地元名産まで。 たった一日高速バスに乗車しただけで、あれこれと書きたいことが出てくるものです。 まさか、ミニモニの話題にまで触れるとは思いませんでした(笑) 仕事の合間を縫って記事作成し、触れる以上は正確さを期すためにあれこれ調べているうちに、時間だけが過ぎてしまい、気づけばもう10日以上経過。 今回は別の事情も重なって、投稿までに時間がかかってしまいましたので、ここをどう短縮していくかが今後の課題です。 今のところ高速バスの運行情報が主になってしまっていますが、乗車体験や趣味活動をしていく中で気づいた情報など独自性を持った部分の拡張に励んでいきますので、今後ともよろしくお願いします。タグ
研究を兼ねた鉄道の乗車体験記 埼玉 ⇔ 甲府
中央線、高速バス停の最寄り駅は?
運行休止になる高速バスの代替交通としては、鉄道を利用が考えられます。 埼玉側は、さいたま新都心、大宮、川越の3鉄道駅に乗り入れ、西武バス大宮営業所と関越道・川越的場バスストップの5箇所に停車していました。 鉄道駅はいうまでもなく、西武バス大宮営業所は大宮駅などから西武バスを利用すればアクセスが可能です。 そして、川越的場バスストップは川越線的場駅から徒歩約12分、あるいは本川越駅と川越駅からの西武バスや、東武東上線霞ヶ関駅からの東武バスによるアクセスが可能です。 それに対して、山梨側は鉄道の駅と離れてしまっているバス停もありましたので、埼玉側ほど簡単にはいかないようです。 ここで中央線の駅と高速バス停の位置関係を確認してみましょう- 勝沼…調査中
- 一宮…調査中
- 石和…JR中央線石和温泉駅徒歩10分
- 山梨学院大…JR中央線酒折駅徒歩5分
- 甲府…JR中央線甲府駅前
- 竜王…JR中央線竜王駅前
- 大宮
- 大宮 -(埼京線・湘南新宿ライン)→ 新宿 -(特急あずさ・かいじ)→ 甲府
- 大宮 -(埼京線)→ 武蔵浦和 -(武蔵野線)→ 西国分寺 -(中央線)→立川 -(特急あずさ・かいじ)→甲府
- さいたま新都心
- さいたま新都心駅 -(京浜東北線・宇都宮線)→赤羽-(埼京線・湘南新宿ライン)→ 新宿 -(特急あずさ・かいじ)→ 甲府
- さいたま新都心駅 -(京浜東北線)→ 南浦和 -(武蔵野線)→ 西国分寺 -(中央線)→立川 -(特急あずさ・かいじ)→甲府
- 川越
- 川越 -(川越線・八高線直通)→ 八王子 → (特急あずさ・かいじ)→ 甲府
勝沼と一宮
問題はこの2バス停。 中央道と中央線は寄り添って道路と線路が建設されているのですが、甲府盆地に限って言えばその原則が当てはまりません。 中央道は甲府盆地の南端、中央線はその北端にそれぞれ沿っているため、東京側からみて勝沼の手前から大きく離れてしまいます。 そして、甲府盆地の真ん中を貫くのが国道20号バイパス上に設置されているバス停が、勝沼と一宮なのです。 バス乗車中も地域内を走る路線バスやコミュニティバスのバス停を探していたのですが、残念ながら見当たりませんでした。 地元の方なら分かる公共交通によるアクセス方法があるのかもしれませんが、現状では当方が確認するに至っていません。そんな無責任…
高速バス
そこで、もう一つ紹介したいのが、新宿と甲府を結ぶ「中央高速バス」です。 これは、山梨交通と京王、富士急の3社が共同で運行する高速バスで、新宿・甲府間を石和経由と甲府南経由の2ルートで運行しています。 このうち石和経由は、勝沼~甲府まで、さいたま・川越~甲府・竜王線と同一の経路を通り、同一のバス停に停車します。 ただし、竜王までは乗り入れていない点にはご注意ください。 したがって、勝沼と一宮の2バス停は、これを使えば代替交通は確保できたことになるのではないでしょうか? なお、この中央高速バスとJRの特急「あずさ号」と「かいじ号」はライバル関係にあり、特に、新宿~甲府間の競争は目を見張るものがあります。 両者の熾烈な競争のおかげにより、利用者は質の高いサービスを選択できる恵まれた条件にあるのではないかとも思います。 中央高速バスが旅費は安くて時間が読みづらく、JRの特急が旅費は高くて時間の正確さで勝るのが、両者の長所であり短所です。 旅費と時間の正確さのどちらに選択基準を置くかによって、利用する交通手段をご判断いただければ幸いです。甲府駅前バスウォッチング
最後に当日の私の行程は、行きが普通列車のみの乗り継ぎ、帰りは甲府→新宿間で特急あずさを利用しました。 普通列車と特急列車を乗り比べるのが目的ではなく、早め早めに行動しておきたかったのです。 中央線は人身事故や信号トラブルが多く、ダイヤが乱れるのが怖かったからです。 せっかく早朝から甲府まで足を運んだのに、目的のバスに乗れなかったでは、本当にシャレになりませんから。 そういう理由付けをして、武蔵野線の始発に乗って、西国分寺から中央線に乗って、さらに高尾から甲府方面の始発に乗ったのには本当の理由があります。 こんなのとか、
こんなのとか、
ふざけるな
国際興業バスを見るために甲府まで来たんじゃない!
埼玉のお隣、元気もりもり知事のお言葉をお借りるとこんな感じですかね。実はその逆でして(笑)
近年国際興業の中古車が山梨交通に移動したり、国際興業と山梨交通の塗装の統一を図ったりしているので、いまの様子を見たくて甲府駅でバスを眺めてみたかったというのも鉄道を利用した理由の一つです。
鉄道の話をすると書き始めたのに、結局はバスの話で締めくくってしまいました。
埼玉県高速バスファンサイトというタイトルに免じてお許しください。
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【乗車体験記】 山梨交通 さいたま新都心 → 甲府駅
折り返し待ち時間の葛藤
つづいて、さいたま発甲府・竜王行きの乗車体験記。 今度の発車はさいたま新都心13:40発の甲府・竜王行きです。 折り返し待ち約1時間で、新都心から甲府へと舞い戻ります。 12時台、ちょうどお昼時で、けやき広場のレストラン街からの誘惑に負けそう。 これから甲府であるものを食べたいので、後々を考えて持っていたペットボトルで水分を補給しておしまい。 充電のために立ち寄った携帯ショップで時間を潰しながら、次の乗車に備えます。 バスの座席も座り心地は良いのですが、こういうお店のソファーも快適。 なんかこのままずっと座っていたい。 正直に白状すると、甲府に行くのが面倒になってきた…。 甲府までなら。 そこから再度さいたまに戻る、そのことが面倒でたまらない。 しかも、さいたま新都心は私の通勤定期の経路内なので、40分くらいで戻れるから自宅に帰ろうかと悪魔のささやき。バスの回数券残り1枚
当初、さいたまと甲府を往復する計画を立てていたので、「2枚綴り回数券」を購入しておきました。 仮に今日使わなくても、有効期限よりも先にバスが運行休止になってしまうので、バス会社都合により払い戻しは可能だろうと予想していました。 しかし、当日の時点では、払い戻しに関する告知がなされていないから、あくまで推測の域をでません。 一方で、使い切ってしまえば、払い戻しの問い合わせや手続きも不要になるのでこれが一番の解決策でしょう。乗り続けようぜ VS 払い戻そうぜ
アニメ主人公の脳内に登場する天使と悪魔の対立もどきを体験して、乗車意欲を取り戻し、13:25ころ、再びさいたま新都心駅西口3番のりばへ向かいます。13:40 さいたま新都心駅発
同じのりばからの13:30発ONライナー成田空港行き出発後、山梨交通の甲府・竜王行きが入線。
やってきたのは、以前大宮駅西口で、撮影したことがあるC653
いすゞのスーパークルーザー
スーパークルーザーは10年ほど前、高速バスや観光バスの主流の一つだったと記憶しています。 地元国際興業バスでも多く見かけたので、国際興業カラーのスーパークルーザは今でも違和感なく受け入れてしまいます。 このバスは何度かさいたままでやってきていて、何気なく撮影していた画像に残っていました。今回も予約なしでの突撃。
乗車券をお持ちの方が1人いたので、当然その方から車内へ。 車内の写真は、他の方の顔が思いっきり入ってしまいそうでしたから、遠慮しました。 ちなみに、このC653の車内は独立3列シート車。 夜行便でもないのに3列シート車とは、お買い得な気分です。 座席番号は数字だけの割り振りで、最前列が左から1、2、3、前2列目が同様に4、5、6、…の順。 私は、前から4列目の一番左に位置する10番を割り当ててもらいました。 早速、夜行バス気分も味わおうかと思いリクライニングを倒そうとするにも、固定されていて倒せません。 後ろの人のことも考慮して、夜行バスのフルリクライニングはできないようにしてあるのでしょうか。 しかし、リクライニングはできなくても、体をがっちり受け止めてくれる3列シートの座り心地は快適でした。 さらに1名の方が予約なしで乗車し、さいたま新都心からは3名乗車して出発。大宮駅西口(そごう前)
さいたま新都心駅を出発したバスは、さいたまスーパーアリーナの脇を通って国道17号を経由して、大宮駅へ向かいます。途中で出発後カーテンを閉める
どうもさきほど乗車していた甲府発の車内にいたのを、会社の同僚に目撃されていたようですバスでどこへ行くの?
同僚からのこんなメールに気づいて苦笑い。 会社の連中も私がバス好きであることは承知しているのですが、実際にバスに乗っている姿を見られるのはなんだか恥ずかしいし。 話をバスに戻すと、さいたま新都心から大宮駅西口までの国道17号は渋滞が発生しやすい区間です。 運行時刻もある程度渋滞を考慮し、この区間は所要時間を20分とってありますが、最も激しい渋滞のときはそれでもぎりぎりかと思います。 今日は幸いにも、12分後の13:52に大宮駅西口に到着できました。大宮駅西口からは2名乗車。
5名になって、定刻どおりに発車。西武バス大宮営業所→川越
先ほどの逆ルート、17号から県道2号線に入って西武バス大宮営業所へ向かいます。 そして、営業所の中を一周して、建物の前に停車。 ここでの乗客はなく、時間も過ぎていましたので、すぐに発車。 営業所を右折して出発しようとしていると、右側からやってきた西武バスが譲ってくれました。 こういう譲り合いのシーンは、いつ見ても気持ちがいいものです。 上江橋の手前で16号に合流し、川越方面へと向かいます。上から目線
本当の使い方とは違いますが、スーパークルーザーは特に座席からの目線が高い位置にあり、車窓を見下ろす状態を一言で示すにはこれが的確な表現。 バスの座席は乗用車の屋根以上の高さがありますから、本人は見えてないつもりでもこちらからは色々なものが見えます。左側に一本だけ残る古い橋桁らしき遺構
上江橋は何度も走っている道路ですが、現代の技術で作られた立派な橋の横に、こんな古いものが残っていたとは。 乗用車やバイクからだと全く気づかないので、これもスーパークルーザの威力かも その先にある小仙波交差点は、比較的渋滞しやすいところで、当日も右折車による渋滞が伸びていました。 しかし、手前まで左車線を走り、ここを過ぎるとすぐに右車線へ。 このバスも16号では車線変更はたった一度だけなのに、渋滞をうまく回避するのはさすがプロ。 小仙波での車線変更は、脇田新町での右折に備える意味もあると思うので、本当に無駄のない走りでした。 16号から川越駅へは、脇田新町の手前からでも進入できるのに、わざわざこうするのは、おそらく川越駅西口のバス停位置を考慮してのことなのでしょうか? 一見すると遠回りにしているような印象を受けますが、安全にバス停に据え付けるには一番適切な経路かと思います。川越駅西口 → 談合坂SA
川越駅には14:42に到着。 すでに10人以上が待っていて、正直驚きました。 川越と甲府間の需要は多い と思ったら、実際は数人が乗車で、あとはお見送りでした。 しかし、その後も三々五々乗客が集まってきて、7人に。 定刻の14:50に、川越駅西口を発車。 国道16号を経て、川越インターより関越道に進入。 続いて、15:04、川越的場に到着。 発車までに若干の余裕があり、早発するわけにもいかないからしばらく停車するのは分かっていましたが、縁石に擦るのではないかと思うぐらい左に寄せて止まっていまいした。 しばらくして分かったのですが、川越的場は、千曲バスの15:00発の小諸行き、ただ今乗車している山梨交通の15:05発の甲府・竜王行きと、発車する便が続いていたのですね。 この配慮は後から到着して先に出発した千曲バスも気づいたようで、出発時に御礼をしっかりしていました。もちろんお約束の、ハザードランプで
時間になると、甲府・竜王行きも発車しました。 滑らかな加速で、危なげなく本線に合流すると、すぐに鶴ヶ島JCTの圏央道分岐の表示が見えてきました。 川越的場バス停から鶴ヶ島JCTまでは約2km、高速走行だとあっと言う間に通過する距離でした。 鶴ヶ島JCTは関越道から圏央道へ、さらには圏央道分岐車線内で八王子方面と川島方面に分岐が続き、迷うことなく八王子方面へ進路を取っていました。 ジャンクションやインターチェンジ、複雑な交差点など交通が交錯する箇所を、安全に、確実に、通過していく姿は乗客に安心感を与える大きな要素です。 バスなのだから当然という意見もあるでしょうが、当たり前のことを当たり前にこなしいくのは大切なことです。 さて、鶴ヶ島JCTから圏央道に入ると、交通量も減少。 圏央道は片側2車線道路で、バスは走行車線を適度な速度で走っている様子です。 スピードメーターは見えませんが、おそらくジャスト法定速度の80kmぐらいだと思います。 途中からトンネルの数が多くなり、トンネルを入って出ての繰り返し。 トンネルが断続的に続く光景は山間部区間の新幹線のようにも思えてきます高井戸、名古屋
中央道で有名な地名が出てくると、そろそろ圏央道区間も終点に近づきます。 圏央道と中央道は八王子JCTで結ばれています。 八王子ジャンクションは、圏央道側から来ると、ちょうどアルファベットのYのような形をしています。 Yの字の下がちょうど圏央道で、下から上に向かう途中で2股に分かれるところが、八王子ジャンクション。 トンネル内は長く、上り勾配が続いており、その頂にでたところで、左に行けば高井戸方面、右に行けば名古屋・河口湖方面に分岐します。 安全な分岐を促すために、トンネル内から早め早めに進路別の車線を走行を促す誘導が施してありました。 半日以上乗っていて、山梨交通の乗務員さんは、危険箇所を安全に通過するための方法を熟知しているのことを実感しました。中央道に入ると長い上り坂の連続
スーパークルーザーは古い車ですが、エンジンに関して言えばもうしばらく現役続行できそうです。 無理せず走行車線で、時折登坂車線も活用しながら、ゆったりとした運転。 その名の通り、クルージングという走りです。 車窓左側には、相模湖の湖面広がっていて、ちょうど西日を浴びてきらめいているのがきれいでした。 山間の高速道路を走り続けて、15:52談合坂サービスエリア着。
休憩は多めにお取りしまして16:05の発車です。
乗務員さんからのこんな放送に一人喜ぶ。 たった数分長いだけでも、ずいぶんとゆったりできるから。 下り線は、上り線に比べて小規模な印象でしたが、実際どうなのでしょう。 サービスエリア内にを走っているときにも例のチェックをしてまして、長めの休憩時間を活用して回送中の京王バスも記念撮影。
時間には全員集合したところで、出発。
談合坂SA → 甲府駅
淡々と走り続けて、16:32に勝沼インターを降りて、一般道へ入ります。 勝沼、一宮と降車客ゼロで、黙々と走り続けます。 長塚交差点で右折して、国道20号から国道302号へ入り、笛吹川を渡り、さらに遠妙寺交差点を左折して国道411号線へ。 時間的に温泉街の石和で降りる人がいるかとも思いましたが、石和も降車客ゼロ。 そして、16:57に山梨学院大学前で1人下車。 時間的に帰宅ラッシュが始まっているようで、いくつかの交差点は2~3回待たないと渡れない所もありました。 路肩は自転車の往来も多くもなり、慎重な運転をしているのが客席にも伝わってきます。 特に、甲府警察署前交差点手前が混雑し、このあたりが遅延の原因になったかと思います。17:12 甲府駅前到着
甲府駅下車
このバスの終点・竜王まで乗り続けても良かったのですが、当初の計画通り甲府駅にて下車。 中央線というと、東京~高尾間を結ぶあのオレンジの電車をイメージしてしまいますが、ここは甲府。 頻繁に電車が発着する東京駅や新宿駅と違って、1本逃すと次の電車まで待ち時間が長いのも事実です。 甲府で立ち寄ってみたいお店もありましたので、甲府駅でバスの旅はお開きです。ありがとうございました
同じ空間に長時間いると自然とこの言葉が出てくるようで、私を含めた多くのお客さんが乗務員さんに労いの言葉をかけてバスを後にしていました。 すでに日は落ちており、あたりは真っ暗。 降車場所に立つバス停柱がふと目に留まり、気づけば川越・さいたまの文字が。
これも11月になれば川越・さいたまの部分が修正されてしまうのでしょうね。
朝9時から午後5時まで、途中1時間の休憩を挟んで高速バスに乗り続けてきました。
いわゆる9時5時の仕事と同じ時間バスに乗り続けって、ある意味贅沢な時間の使い方かもしれません。
長文に最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
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【乗車体験記】 山梨交通 竜王→さいたま新都心(その2)
談合坂SA → 川越駅西口
談合坂を出てしばらくすると、11時ごろ 9時台に都内を出発した高速バスがわんさか下り線を走行してくるのが見えました。 紅葉した山の中を、京王や富士急、JRバス(昼特急のエアロキング)などのバスが駆け抜ける。 自然と人工が織り成す色とりどりの景色を楽しんでおりました。 八王子ジャンクションを通過すると、いよいよこの路線の醍醐味、圏央道区間圏央道が生んだ高速バス
圏央道が八王子と鶴ヶ島の間で繋がったからこそ、この高速バスが開業したのを忘れてはいけませんね。 中央道から分岐直後は、トンネルが多く、途中から茶畑が広がっていました。 このあたりの茶畑が狭山茶の産地で、埼玉県の名産でもあります。 途中狭山パーキングエリアでは、無料のお茶はやはり狭山茶なのでしょうか? 機会があったら確認してきます。 談合坂から約40分で鶴ヶ島ジャンクション、ここより関越道。 川越的場の降車確認の放送が流れるもブザーは鳴らず、11:40ころ通過。 続いて11:43に川越インターを降りて、川越市内へと。 川越駅周辺の経路を確認したかったので、これまでのリラックスムードから一変してバスファンモードへ。 脇田新町交差点で一旦、国道16号を離れ、市街地を抜け、10:50ころ川越駅西口到着し、11人下車。 もっと広い道があるのですが、なぜこの道を走るのか少しだけ疑問を抱きました。川越駅→西武バス大宮営業所
残る2人の乗客を乗せたバスは、川越駅のロータリーを出ると自由広場前を通り、旭町一丁目を左折して国道16号へ。 川越市内の国道16号は、2車線なのに今日も渋滞中。 渋滞の原因は、右折レーンがしっかり区分されていない交差点と国道254への右折で込み合う新宿町交差点。 左車線と右車線を上手に選択しながら、流れのよい車線を選ぶ。 車線変更はたった一度だけでしたが、その時機が絶妙。プロの技は盗め
車線の選び方一つで所要時間もずいぶんと変わることもあるので、流れの良い車線を選ぶことは所要時間の短縮にもつながります。 もちろん、追い越し車線でスピード違反したり、何度も車線変更をするジグザグ走行は、褒められた運転ではありません。 乗車していたバスは、法定速度を意識していたようでしたし、なおかつ極力車線変更をしないで車の流れに合わせていた。 だからこそ模範的な運転に感じたのです。 上江橋を渡ってから16号に別れを告げ、県道2号線(旧16号)へと入ります。 この区間は、元々国道16号線として供用されていた道路で、16号バイパスの開通に伴い、県道に格下げされた区間。 早い時期に開通したので、元国道とはいっても幅員などの構造が昔の規格のまま。 自身も利用する機会の多く、乗用車や2輪で走る分には普通の道路です。 しかし、山梨から高速道路を走り、さらに2車線の国道を走ってきた、しかも大きなバスから眺めると狭く感じます。次は西武バス大宮営業所
三橋5丁目交差点の手前で放送が流れると、意外にも降車ブザーが点灯。 もう1人の方が、こちらで降車されるようです。 実は西武バス大宮営業所の降車扱いをどこでするのかも確認しておきたかったところ。 一旦、西武バス大宮営業所の中を走り、営業所建物の前での降車扱い。 バスから見た大宮営業所の中はこのような感じです。
普段道路からは見えない部分まで見学できて、一度に二度おいしい西武バス大宮営業所でした。
西武バス大宮営業所 → さいたま新都心駅
残る乗客は私1人で、完全な貸切状態
再び県道2号線を走り、桜木町交差点を右折して国道17号へ。 このあたりは普段から西武バスで乗車している区間なので、なんの目新しさもないはず。 しかし、高速バスは通常の路線バスと比べて目線が高い位置になるので、妙に新鮮な部分。 国道17号に入ったあたりで、「大宮駅到着」と「この路線の予約について山梨交通と西武バスの予約センターの電話番号」を伝える放送が流れました。 乗車日を入れてあと3日で運行休止を知っているだけに、予約の放送がそうなることの寂しさを強めているように感じました。 大宮駅西口交差点を左折 ここを直進すれば、さいたま新都心には早く到着できます。ショートカットをしなかった
乗車の際に、さいたま新都心まで乗車しますと申告してましたから、残り1人なら直行するかと思っていたので。 しかも、大宮駅西口バス停を時刻表通りの12:30に通過。 当然と言えば当然ですが、所定コースを走ったことを伝えたくてネチネチと大宮駅周辺のことを書いています。 再び17号へ戻ると、普段よりも交通量が少なく順調に走り、さいたま新都心は予定よりも約14分早まり、12:36に到着しました。お世話になりました
乗務員さんに挨拶して、降車。 人数が揃わなかったため談合坂の出発が遅れたので、この遅れがどうなるのか、ちょっと気がかりでした。 高速では飛ばしているようには全然見えなかったので、法定速度をしっかり守っていたようですから、この遅れは回復しないまま運行するのかと思っていました。 ところが、川越インターを降りてからの一般道区間で余裕を持った運行時刻が設定してある一方、実際には順調に走れたから時刻表通りに大宮駅を通過、さいたま新都心には早着になったようです。快適なバスの旅、片道終了。
今度は、乗車体験気2さいたま新都心→甲府駅へと続きます。

